今更夏休みの報告です。
今年の夏は青森のねぶた祭りに行って来ました。
ねぶたは初めてでしたので、すごく興奮いたしました。
ここまで迫力ある出し物を。。。あんなに沢山。。。と面くらってしまいました。
私たちは地元の知り合いに道路沿いのお座敷席を取っていただきましたのでゆったりと見る事が出来ました。
3日間ぶっ続けで行われるんですけど、最終日が一番ねぶたが多いらしいのですが、私が見た初日でもビックリするほどの量が出ていました。
写し絵との共通点は光の演出と言う所でしょうね。。
迫力はねぶたのほうが断然ありますが。
写真を見ていただくと分かると思いますが、ねぶたが倉庫に入ってます。
この写真、じつは偶然撮影できた物でして、ねぶた祭りの前日の夜にフラフラと散歩をしていた所、前夜祭なる物に出くわしました。
一台一台のねぶたが倉庫に格納されてライトアップしてました。
この時の光景は、本番の祭りより鮮明に残っています。
本番の祭りでは動いてますのでジックリみれないんです。
でも前夜祭では格納されていますのでジックリみれます。
なおかつ、夜に浮かび上がる「ねぶた」はオブジェのようでとても幻想的でありました。
こんな事を言ってはいけませんが、「一台ほしいな~」とか思っちゃいました。
これだけで街お越しできるパワーもってますよ!ホンと。
この感動は見た人にしかわかりません。
お伝え出来ずにすいません。。。
皆さんも、もし「ねぶた」を見る機会がありましたら、前夜祭が穴場です。
是非寄ってみてください。
たしか「アスパム」とか言うお土産屋さんが集合しているピラミッドのようなビルの側だったと思います。出店もありました。
そうそう!
不老不死温泉って言う所に泊まったんですけど、この時ホテルで津軽三味線の演奏があるっていうので聞きに行ったら、あきる野市の津軽三味線奏者の小島 康平君でありました。ビックリです!
こっこんな遠くで修行していたんですね。。。
頭の下がる思いです。
でも、あんな所で同郷の方と出会うなんて運命を感じます。
相手は男ですけどね(笑。
皆、古典を守る為に頑張ってます。
私も負けていられませんね。
追伸
不老不死温泉に行く途中の港で、「鯨餅」なる物を買いました。
鯨肉かと思ったら、「ういらう」のような餅菓子でした。
少し硬い素甘(良く団子屋で売ってる餅菓子)と言った方が近いかもしれません。
とても美味しく頂きました。
また食べたいなー
それでは