現代影絵プロジェクトは、2021年で「江戸写し絵」を考案してから20年目を迎えます。
今まで20年に渡り活動を行ってきましたが江戸写し絵が新聞等で取り上げて頂いた事もあり、お問い合わせなどが多くなりました。
上記の事から、ある程度の情報やご連絡をネット上から配信致しますのでお役にたてれば幸いです。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、現代影絵プロジェクトは「江戸末期に行われていた江戸写し絵(FAQ参照)を現代に蘇らせたら、また現代風の江戸写し絵にしたらどうなるか」
そして写し絵とは何か。
という事から始まったグループです。
動くはずのない固定された絵を動かすと言う魅力を現代で表現すにはどうしたら良いか、アニメーションのようにならないにはどうしたら良いかと考えた末、最終的に行き着いたのは固定された絵の魅力を持つ写し絵や絵本でした。
私共では江戸時代の「江戸写し絵」を当時のままに復元公演をおこなっています。
キャラクターや物が固定された映像のまま動くようにする。音楽や効果音を加え、その場で物語りを話すと言う組み合わせで発表しています。
活動はボランティアで、市町村のイベントや、学校、保育園等で影絵の歴史と実演、江戸写し絵、現代の機材を使った写し絵風の動く絵本物語りを演じております。
このサイトを見て頂き、現代の影絵、昔から伝えられている影絵、写し絵に興味を持って頂ければ幸いです。
詳しくはFAQをご覧下さい。
今年度は公演を減らしております。特に江戸写し絵については復元作業を重視している為、公演依頼をお断りしております。
写し絵の公演依頼を数多く頂いておりますが、写し絵公演再開までお待ちください。
イベント通知 |
イベントの開催日を確認されたい時はトップページメニューのイベント案内をご覧下さい。 尚、イベントは保育園や学校でも行われるので、一般の方が参加出来ないイベントもあります。そのようなイベントの場合はご了承下さい。公演依頼などのお問い合わせについてはFAQをお読みの上、問い合わせフォームから詳細をお送り下さい。 メールで対応致しますが、お電話の方が宜しければ電話番号も記載して下さい。 |