以前写し絵の公演でお会いした大阪芸術大学の池田光恵先生からポスターが届きました。
大阪芸術大学の池田ゼミでは錦影絵(写し絵の関西版)の復元を手がけ、学生による公演を行っている。幻燈機(風呂)は錦影絵で使われていた物の複製を作り実際に使っている。種板は昔の仕掛けを使い学生が絵を描き作成されている。
今回の公演は
錦影絵 『ほたるみち』
手回し活動写真『Endless Action』
との事です。
池田先生ははるばる東京へも写し絵の研究の為に足を運び熱心に研究されている方です。頭の下がる思いです。ですので公演にも力を入れられていると思いますのでチャンスがあれば是非見てみたいと思っています。
お時間があれば是非足を運んで頂ければと思う。
下記に詳細な情報を記載致します。
日時 2009年2月21日(土)17時~
2月22日(日)15時~
場所 大阪芸術大学ほたるまちキャンパス
〒585-0003
大阪市福島区1-1-12堂島リバーフォーラム3階
TEL : 06-6450-1515
企画 虚実皮膜の間プロジェクト
主催 大阪芸術大学芸術計画学科
お問合わせ 大阪芸術大学芸術計画学科合同研究室
TEL:072-93-3781(内線3641)
FAX:0721-93-6793